相模原市立緑が丘中学校

３月３日、１・２年合同で合唱練習が行われました。合同練習は２回目ということで、前回の課題を振り返り、「声量」や「態度」を意識して練習に取り組みました。前回より確実に声は出るようになっていますが、１・２年生の力ならまだまだ出せるはずです。
卒業していく３年生に最高の合唱を届けるために、在校生全員でこの目標に向かって進んでいきましょう。

２年生の続きの写真です。

２年生の授業の様子です。美術、保健体育、英語の授業が行われました。

２組の保健体育の授業です。「心肺蘇生法」について学習していました。心臓の役割を確認し、心臓が止まってしまったときの対応について学びました。ペアになって「胸骨圧迫」の実習をし、最後にＡＥＤの扱い方を確認しました。

来年度行われる「全国学力・学習状況調査」では、理科がコンピュータを使って解答するようになります。そのための接続の確認や解答の仕方の確認が行われました。集中して取り組んでいました。

２年生の学級活動の写真です。

コロナ禍後、初めての公共交通機関を利用しての移動となりました。横浜線を利用して通勤・通学するということは、あの満員電車に毎日ゆられるということです。慣れれば大丈夫という人もいれば、もう耐えられないという人もいるでしょう。
さて、横浜で様々なテーマのもと調べ学習をしました。今後、これらをまとめ、多くの人に伝えてください。
横浜防災センターでは火事と水害の体験をしました。相模原の上段は川がなく水害とは無縁のような気がしますが、想定外の大雨が降ると窪地に水がたまる、内水氾濫という洪水が起こります。この体験を生かして災害時に無謀なことをしないよう気を付けましょう。

きょうの5時間目は横浜校外学習のＯＴでした。実行委員主導のもとクラスを超えた、テーマ別班で集会をしました。緑が丘中学校は車の便はよいものの、鉄道の駅からすこし離れています。コロナ禍も収まり公共交通機関を利用した社会勉強も可能になりました。明日はいっぱい困難を乗り越える経験をしてきてください。先生たちは「Suicaやさいふを落とさないか？」「目的地にたどり着けない班はないか？」「急な体調不良にみまわれないか？」不安でなりませんが、心を鬼にして大人として成長する中学生をおくり出したいと思います。

２年２組は社会の授業でした。江戸時代の天保の改革について学習していました。どのような政策が行われたのか、タブレットPCを活用してグループで調べていました。

２年１組は理科の授業でした。圧力の学習に取り組んでいました。ヒントを頼りにグループで課題に挑戦していました。